フランスでパスポートをなくした時の手続き

旅行前に知っておきたい、フランスについての質問
旅行に出発する前に、紛失したパスポートの旅券番号、発行年月日、発行地がわかるよう、パスポートのコピーをとって持参することをおすすめします。

現地警察で盗難・紛失届証明書を発行

パスポートを無くした時点ですぐにやることは、フランスの現地警察で盗難・紛失届証明書を発行してもらうことです。書類を発行してもらう際に提出する被害届作成依頼書記入用紙は、在フランス日本国大使館のWebページ上にも登録されています(日本語とフランス語併記)。

警察の場所がわからない場合は、こちらも在フランス日本国大使館のWebページ上に登録されているリストで確認してみましょう。こちらは各区を代表する警察署で、24時間営業です。

他の小規模の警察署は、パリ警視庁のWebページで確認してみてください。
緊急用の警察署の電話番号は17番です。
日本大使館にそのまま向かう場合、この警察署がすぐ近くにあります。

Préfecture de Police 8ème arrondissement(8区警察)
住所:210 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris
電話番号:01-40-20-19-06

ホテルで紛失した場合

ホテルで紛失した場合には、ホテルからも証明書を発行してもらいます。
盗難・紛失届証明書は2部発行してもらえるので、1部は保険会社に提出するため、日本に持ち帰りましょう。

日本大使館でパスポートの再発行手続き

その後、日本大使館に行き、一般旅券発給申請書、紛失一般旅券等届出書、パスポート用の写真2枚、警察発行の盗難・紛失届証明書、戸籍謄本を添えて申請します。再発行手数料は申請時とほぼ同じ金額の値段です。通常1週間かかりますが、帰国日直前の場合、帰国のための渡航書を申請することもできます。その場合は、帰国の前日に発行されます。申請費用は20ユーロです。

帰国のための渡航書の場合、一般旅券発給申請書、紛失一般旅券等届出書の代わりに渡航書発給申請書を記入し、帰りの航空券または航空券予約証明書の提出も必要です。戸籍謄本の代わりに、運転免許証などを代わりに提出することもできます。戸籍謄本は通常は持っていないので、領事部に相談してみてください。帰国のための渡航書は、フランスから日本に直接帰る場合にしか使用することはできません。

日本大使館(領事部)
Embassy of Japan / Ambassade du Japon en France
営業日:月曜日~金曜日:9:30~13:00、14:30~17:00
住所:7 Avenue Hoche, 75008 Paris (地図アプリで見る
電話番号:01-48-88-62-00(代表)

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この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。フランス在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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