フランスでユースホステルに泊まる時の注意点

旅行前に知っておきたい、フランスについての質問
フランス語ではユースホステル(略称YH)のことをauberge de jeunesse(オーベルジュ・ドゥ・ジュネス)と言います。

ユースホステルとは国際ユースホステル協会に加入しているホステルのことで、民間が経営しているホステルとは別もの。パリには3ヶ所あります。

主なユースホステルの情報:https://www.hihostels.com/ja(日本語)
フランスのユースホステルのWebサイト:http://www.fuaj.org/

ユースホステルは、ホステルよりも値段が高めで、少し不便な場所にあることが多いです。しかし、男女別ドミトリーが主で、朝食付きで客室にはロッカーがついているケースが多く、ホステルよりも安全に過ごすことができます。自炊ができるキッチンがついたユースホステルやレストラン併設のユースホステルも。

ユースホステルの利用条件

ユースホステルを利用するには、ユースホステル協会で会員証を作成する必要があります。日本のユースホステル協会のWebサイトから申し込むことができますよ。

1年間有効の新規登録会費は2500円です。会員証がなくても、1泊プラス600円ほどで宿泊できます。

ユースホステルの年齢制限

ユースホステルという名前ですが、18歳以上ならば年齢は関係なく利用できます。18歳未満は18歳以上の保護者がいないと宿泊できません。

ユースホステルの利用上の注意

タオルがないことがあるので、持参したほうが良いです。また、シーツ代が別にとられるケースもあるので、持参したほうが値段は安くなります。受付時間は朝と夕方に限られるケースも。

場所によっては、門限のあるユースホステルもあります。24時間対応のユースホステルの場合でも、予約が取り消される恐れがあるので、深夜に到着する場合は事前に連絡を入れましょう。

ユースホステルの貴重品管理

貴重品用のロッカーがない場合、寝る時はベッドの中の手の届く場所に(お腹に巻くタイプや首からかけるタイプの貴重品入れなども便利)、シャワーを浴びる時は口が閉まるタイプのビニール袋などに入れて持ち運びます。バックパックやスーツケース用の鍵もあったほうが良いでしょう。

シャワー用のアメニティ(シャンプー・石けんなど)は通常置かれていません。共同シャワーはノズルは取り外しできないので、立ったまま利用します。

ユースホステルのマナー

ドミトリーでは夜中まで話すのは他の宿泊者の迷惑になるので、談話室を利用するようにしましょう。

日中は部屋にいることができないユースホステルもあります。その場合、荷物を預けられるかフロントに確認、またはドミトリーならば他の同室者がどうしているかチェックしてみましょう。日中は部屋にいることができない場合でも、体調が悪い場合は、フロントに相談すれば部屋にいられるケースもあります。

国際ユースホステル協会以外のユースホステルは、こちらでチェックしてください。
フランスユースホステル連盟(LFAJ)のWebサイト:http://www.auberges-de-jeunesse.com/en

この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。フランス在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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