フランスで病院へ。その場合の治療費は?

旅行前に知っておきたい、フランスについての質問
まず、旅行する際に、旅行保険の契約書や緊急連絡先を持参するようにしましょう。空港で保険に加入した時などは、契約確認書を持参するか契約番号などがわかれば大丈夫です。

緊急の場合はひとまず全額自分で払って保険会社に請求します。
SAMUU(サミュ)(医師同乗救急車)の電話番号は15番ですが、無料でなく有料です。パリの場合、アメリカン・ホスピタルは日本語が通じます。

アメリカン・ホスピタル(Hopital Americain)

住所:63, bd Victor Hugo 92200 Neuilly-Sur-Seine
電話番号:01-46-41-25-15(月曜日~金曜日:9:00 ~ 18:00、緊急時は24時間対応)
http://jp.american-hospital.org/

余裕がある場合はまず保険会社に連絡し、提携病院を紹介してもらいましょう。指定された病院に行けば、保険会社がお金を支払ってくれますのでお金を立替える必要がなくなります。病気の症状と加入した保険会社によっては、タクシーを手配したり、日本語通訳を手配してくれたりするケースも。

緊急の場合は、領収書、診断書などが必要になるので必ずもらい、保険の書類に必要事項も記入してもらいます。治療費の請求または連絡は30日以内にしましょう。救急車やタクシーを利用した場合、その領収書も忘れずに。
診断書(certificat médical、セルティフィカ・メディカル)、領収書(reçu、ルシュ)、保険の書類(Papier de l’assurance、パピエ・ドゥ・ラスュランス)

クレジットカードに付帯の海外旅行保険の場合、その旅行のための航空券などの購入に使用しないと保険が適用されないケースもあるので、旅行前に利用条件を確認してみてください。
歯科治療費用は通常の保険に含まれていないケースもあるので、旅行保険に加入する際、心配ならば歯科治療費用補償特約のついたタイプを選ぶことをおすすめします。

または、加入している国民健康保険や会社の社会保険から海外療養費として申請することも可能。その場合、審査に通れば、治療した国と日本で治療した場合の治療費の安い方から7割が返還されます。

この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。フランス在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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