フランスのレシートの見方。税金とサービス料について

旅行前に知っておきたい、フランスについての質問
フランスのレシートを見ると、本来の金額に加えて、TVAという金額が加算されています。
TVAは「付加価値税」を意味するフランス語の略で、正式名称はtaxe sur la valeur ajoutéeです。英語のvalue-added taxと同じ意味で、その略のVATを代わりに使うこともあります。日本の消費税のような税金です。

TVAはEUの国すべてで導入されていますが、各国に共通しているのは標準税率が15%以上ということだけ。全般的に、食料品などの生活必需品は、軽減税率(通常の商品より税率が安くなる)が適用されるケースが多いかもしれません。
フランスの場合、通常の付加価値税は20%で、宿泊や運賃、外食、冷凍食品などは10%、食料品や水道水などは5,5%、新聞、雑誌などは2.1%です。

同じお店で1日に購入した額が175.01ユーロを超えた場合には、TVAの払い戻しを受けることができます。
レシートには、購入したものがどの税率なのかも表記されていますよ。
service compris と書かれている場合、「サービス料込み 」の料金です。
ホテルの宿泊税は、taxe de séjourと書かれています。

Espècesは「現金」、Rendu(またはRendu monnaie)は「お釣り」のことです。
TTCToutes Taxes Comprisesの略で「税込み」をあらわし、PU TTCPrix Unitaire Toutes Taxes Comprisesの略で、 「税込み価格」を意味します。
HTHors Taxesの略で、「税抜き」をあらわし、PU HTPrix Unitaire Hors Taxesの略で「税抜き価格」です。

この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。現地在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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