ホワイエとは?

旅行前に知っておきたい、フランスについての質問
ホワイエ(Foyer)は、フランス語で劇場やホテルのロビーや待合室、または、たまり場やだんらんの場などを意味する言葉です。

一般的には、開演前や幕間の休憩時間に売店で食べ物や飲み物を購入し、立食または椅子に腰かけて食事しながら歓談する場所などを指します。

19世紀に建築家シャルル・ガルニエが手がけ、2004年にリニューアルされたオペラ・ガルニエのグラン・ホワイエは、ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊にも匹敵するくらいの豪華さ。パウル・ジャック・エメ・ボウドリーによって描かれた天井画もお見逃しなく。

オペラ・ガルニエのグラン・ホワイエは、公演の時だけでなく、ガイドツアーでも見学することができます。英語のツアーは毎日11:00と14:30に、フランス語のツアーは毎日11:30と14:00、15:30に開催。当日券は10:15からチケット売り場で販売開始です。

1989年に完成したオペラ・バスティーユのホワイエは、オペラ・ガルニエとは異なり近代的な休憩所になっています。オペラ・バスティーユのホワイエには、ニキ・ド・サンファルとジャン・ティンゲリーが共同で制作したオブジェも展示されていますよ。

シャイヨ劇場のグラン・ホワイエは休憩所でもありますが、イベントスペースとしても使用されています。2014年には、野田秀樹さん演出の「THE BEE」English Versionが上演されました。

この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。現地在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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