女性が城主をつとめた優美な城

シュノンソー城

Château de Chenonceau
Points
  1. 川の上にかかる回廊は中も外も必見
  2. アンリ2世を巡る女性の駆け引きが繰り広げられた城
  3. 川から見るのも良し
城つくりの指揮を城主(フランソワ1世の財政出納官・トマ・ボイエ)の妻・カトリーヌ・ド・ブリソネがとり、1515年に造り始めました。女性の目線が活かされ、優美だが機能的に仕上がっています。聖母マリアのレリーフがある、16世紀の扉を残す礼拝堂もお見逃しなく。

6人の女性城主が住んだ城で、特に、アンリ2世の愛人だったディアーヌ・ド・ポワティエの部屋の、彫刻家グージョン作の暖炉と格子天井が見どころ。本館からシェール川をまたぐ対岸への橋はディアーヌが造り、その橋を2階建てにし、イタリア式の60mに渡る回廊を造ったのはアンリ2世の本妻・カトリーヌ・ド・メディシスです。

Access

アクセス
パリの路線バスを解説

*公共交通機関で行くには不便なため、上記のような古城ツアーの参加をおすすめします。

トゥール、サン・ピエール・デ・コープからバスあり(フィル・ヴェール Fil Vert。1日1~2便。アンボワーズ城経由)

パリの国鉄(SNCF)を解説

SNCF(フランス国鉄)シュノンソー駅(ガール・ドゥ・シュノンソー)(Gare de Chenonceaux)下車(パリ・モンパルナス駅またはシャルル・ド・ゴール空港(TGV)から約2時間。サン・ピエール・デ・コープ駅(ガール・ドゥ・サン・ピエール・デ・コープ (Tours・トゥール))(Gare de Saint-Pierre-des-Corps)でTERに乗り換え)

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Information

時間と料金
オープン時間

開館時間:

・1月1日~2月21日:9:30~17:00
・2月22日~3月25日:9:30~17:30
・3月26日~5月31日:9:30~19:00
・6月1日~6月30日:9:30~19:30
・7月1日~8月31日:9:30~20:00
・9月1日~9月30日:9:30~19:30
・10月1日~11月1日:9:30~18:30
・11月2日~11月13日:9:30~18:00
・11月14日~12月31日:9:30~17:00

開館日

休館日:
なし

入場料

入場料:
大人:14€ 18歳~27歳までの学生:11€ 子供(7歳〜18歳):11€ 7歳未満:無料

おすすめ情報
他の見どころは、カトリーヌ・ド・メディシスの部屋のフランドル地方のタピスリーやディアーヌ・ド・ポワティエとカトリーヌ・ド・メディシスの名をとった庭園などです。3階には暗殺されたアンリ3世の王妃で、喪に服したルイーズ・ド・ロレーヌの間もあります。

シュノンソー城は、第一次世界大戦時、軍用病院だったという歴史持ちます。後の城主デュパン夫人の知り合いであった、ジャン・ジャック・ルソーが執筆のため住んだことも。
シソー(Chisseaux)から観光船・La Bélandreでシェール川をクルージングし、シュノンソー城を川から見ることもできます。ランチクルーズやディナークルーズもありますよ。

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この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。フランス在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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