Points
- ちょっと豪華版のパッサージュ
- 開業時からあるレトロなカフェでお茶を
- 有名ブランドショップもあります
1826年、一代前まで肉屋だったヴェロとドダによって造られました。「ギャルリー」という名前は、パッサージュより豪華、という意味で名づけられたそうです。長さは80m、幅4mで、ほとんど造られた当時のままの姿を残しています。床は、大理石でできたダイヤ柄の白黒タイル。天井のガラスでない部分には天井画が飾られています。
ギャルリー・ヴェロ・ドダの中には骨董品店など昔から続くお店があり、入口近くには開業当時からあるカフェ・ド・レポックも。アートギャラリーや楽器店の他、クリスチャン・ルブタンやイル・ビゾンテなどブランドのショップもあるので、見逃せません。
ギャルリー・ヴェロ・ドダのツアー
Access
アクセス
![]() | 1号線 ルーブル-リヴォリ(Louvre – Rivoli) 駅下車 |
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![]() | 21・81サントノレ-ヴァロワ(Saint-Honore – Valois)下車 |
Information
時間と料金
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おすすめ情報
クリスチャン・ルブタンの顧客でもあるカトリーヌ・ドヌーブ。以前、ギャルリー・ヴェロ・ドダにあったキャピアという人形専門店のオーナーと仲良しで、お店で接客したこともあったとか。正体がばれてしまったら、店から消えてしまったというお茶目なエピソードも。ギャルリー・ヴェロ・ドダの入口の上に立っている銅像は、商売の神ヘルメスと光明の神アポロンです。
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