駅舎を改装した名作揃いの美術館

オルセー美術館

Le musée d'Orsay
オルセー美術館への行き方と開館情報について
Points
  1. ミレーの「落ち葉拾い」を筆頭に、ゴッホ、ルノワール、セザンヌ、マネなどを展示
  2. 駅舎を改装して作られた変わり種の歴史がある。駅の面影を残す大時計は必見
  3. チケット購入は行列必至。パスや優先入場チケットの事前購入がおすすめ
ルーブル美術館からセーヌ川を挟んで反対側にある、元駅舎を改装した美術館。駅舎時代から続く広い吹き抜けの天井は開放感があり、セーヌ川沿いの突き当たりには大時計があり、時計越しに美しいセーヌ川の眺めが堪能できます。

地上階、中階、上階の3階構造で、印象派を中心とした珠玉のコレクションを計2万点所蔵。階が上に行くほど新しくなる構成で、当時の芸術の流れが時系列にそってわかりやすく展示されています。アートに詳しくない人でも、ミレーやゴッホ、ルノワールの名前は一度は耳にしたことがあるはず。教科書で習った数々の名作に出会える、ルーブル美術館と並んでおすすめの美術館です。

オルセー美術館館内の様子

オルセー美術館館内の様子

Access

アクセス
パリのメトロ

12号線 ソルフェリーノ駅(Solférino)下車

RER駅から

C号線 ミュゼ・ドルセー(Musée d’Orsay)駅下車

パリの路線バスを解説

24, 63, 68, 69, 73, 83, 84, 94 ミュゼ・ドルセー(Musée d’Orsay)下車

Information

時間と料金
オープン時間

火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日: 9:30~18:00(入場は17:15まで)
木曜日 9:30~21:45(入場は21:00まで)

開館日

休館日
毎週月曜日、5月1日、12月25日

入場料

通常料金 :12ユーロ
割引料金 :9ユーロ
*18才~25才まで
*16:30 以降の入館(木曜日を除く)
*木曜日の18:00以降の入館
無料
*パリ・シティパスポートicon(パリの60以上の美術館が無料になるパスポート)を購入した方
*18才未満の方
*毎月第1日曜日は全員が無料

その他
パリの有名な美術館の殆どが無料になるシティパスポートiconの他にも、オルセー美術館 優先入場チケット事前予約iconや、オルセー美術館とオランジュリー美術館だけの優先入場チケットiconなど販売されています。
日本で予約すると、利用日までに指定した宿泊ホテルにチケットを届けてくれます。

おすすめ情報

オルセー美術館の大時計の前で

オルセー美術館で必ず見たい名作一覧

ミレー「落ち葉拾い」(地上階)
ゴッホ「自画像」(中階)
ゴーギャン「タヒチの女たち」(中階)
ルノワール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」(上階)
セザンヌ「リンゴとオレンジ」(上階)
マネ「草の上の昼食」(上階)

無料や割引を使ってお得に楽しもう

オルセー美術館は、年齢だけでなく、曜日や時間帯によっても割引が適用されます。通常は12ユーロの大人料金ですが、木曜日を除く16:30以降(木曜日は18:00以降)に入館すれば、9ユーロの割引料金になります。時間がないけど名作だけを少し見たいという方にはぴったりの嬉しいサービスです。

また、毎月第一日曜日は全員の入場が無料になります。節約してたくさんの美術館を回りたい方には嬉しいサービスですが、この日は多くの人が美術館を訪れるため大変混み合います。名作をゆっくり鑑賞したいという方は、かえってこの時間帯は避けたほうがいいでしょう。

ミュージアム・パスなら専用入口から入場可

もし多くの美術館を回るのであれば、オルセー美術館美術館のほか、ルーブル美術館、オランジュリー美術館、凱旋門、ヴェルサイユ宮殿などを含む約60箇所の入場が無料になるパリ・シティパスポートiconの事前購入がおすすめ。有効期間内は何度でも入場できるほか、パス専用の入り口もあり、待ち時間ゼロで入場できます。
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この記事を書いた人

プランスプラス編集部

フランスの観光名所をわかりやすく紹介する「フランスプラス」の編集部。フランス在住、大学留学経験がありフランスに精通したスタッフが、初めてのフランス旅行で使える見どころや楽しみ方をご紹介しています。

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