Points
- 画家が暮らした家を使った博物館です
- ルノワールの絵をイメージした庭も
- モンマルトルにゆかりの画家の作品を展示
モンマルトルにある、ルノワールが住み、シュザンヌ・ヴァラドンと息子のユトリロが暮らしたアトリエだった建物を利用した博物館です。ユトリロはモンマルトルの風景を多く描いたことで知られています。ユトリロやロートレックなどモンマルトルに住んでいた画家の作品や「ムーラン・ルージュ」のポスター、「オ・ラパン・アジル」の看板の原画などを展示。カウンター・バーが再現されたコーナーもあります。
ルノワールの絵画をもとに造られた19世紀風の庭からは、ぶどう畑をのぞむことができます。現在モンマルトルで活動している画家の展示や企画展が開催されることも。
Access
アクセス
![]() | 12号線 ラマルク・コーランクール (Lamarck-Caulaincourt)駅下車 |
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![]() | E線オスマン – サン・ラザール(Haussmann – Saint-Lazare)駅下車 |
![]() | 30・54ピガール(Pigalle)下車 |
Information
時間と料金
![]() | 開館時間: |
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![]() | 休館日: |
![]() | 入場料: |
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おすすめ情報
モンマルトルにはスリやミサンガの押し売りをする人もいます。あまり気を抜かず、貴重品に気を付けましょう。わたしの場合、サクレ・クールを正面の階段から上がろうとして、広場にあった観覧車が可愛いので写真を撮ろうかな、と思ったら、ミサンガ売りに肩をつかまれました。
正面から上る場合、とりあえず階段までは脇目をふらずにに歩くか、または、フニクレールやフニクレールの左側にある階段から上ったほうがねらわれにくいです。
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