Points
- ギュスターブ・モローの作品一色の美術館
- 美しいらせん階段があります
- 意外な所にも作品が隠れています
ピガール広場から約500m南西にあります。1903年、「サロメ」で知られる象徴主義の画家・ギュスターヴ・モローの邸宅と遺作を公開した美術館です。モローは美術館として公開することを前提として、この家を建てたそう。初代館長は、モローの教え子だったルオーがつとめました。
Access
アクセス
![]() | 12号線トゥリニテ – デティエンヌ・ドゥルブ(Trinité – d’Estienne d’Orves )、サン・ジョルジュ(Saint Georges)駅下車 |
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![]() | E線オスマン – サン・ラザール(Haussmann – Saint-Lazare)駅下車 |
![]() | 67・74サン・ジョルジュ(Saint Georges)下車 |
Information
時間と料金
![]() | 開館時間: |
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![]() | 休館日: |
![]() | 入場料: |
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おすすめ情報
展示は習作や下絵が中心です。4800点におよぶ絵画、デッサン、スケッチが所狭しと展示されていて、可動式の戸棚にも作品が入っています。3階から4階へと続くらせん階段も見どころの一つ。日本人の来館者が多いためか、日本語表記の案内もあります。カーテンの中など、意外な所に隠れた作品を発見するのも楽しいかも。