Points
- ルイ14世の娘の宮殿でした
- フランス下院が使っています
- 公開時期に入場できたら、ドラクロワの間は必見
1720年代に建てられた、ルイ14世の娘・ブルボン侯爵夫人の元宮殿です。現在のような形になったのは、1806年のこと。コリント様式の円柱はナポレオン時代のもので、ギリシャ神殿風の外観をしています。現在はフランス下院(国民議会)が国会議事堂として使用。一般開放されるヨーロッパ文化遺産の日には、長蛇の列ができるほど大人気の施設です。
Access
アクセス
![]() | 12号線 アサンブレ・ナスィオナル(Assemblée Nationale)駅下車 |
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![]() | C線 アンヴァリッド(Invalides)駅下車 |
![]() | 24・73・84アサンブレ・ナスィオナル(Assemblée Nationale)下車 |
Information
時間と料金
![]() | 入場可能時間: |
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![]() | 入場料: |
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文化遺産の日のみ公開のため、どうしても見たい方は旅行の日程に注意
ドラクロワの間には、ドラクロワの壁画が描かれています。そのほか、図書室にもドラクロワの天井画があります。ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」のもとになったマリアンヌの胸像がたくさん飾られている場所も。ドラクロワ好きな方は、ぜひ文化遺産の日を狙って訪れてみてください。
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