Points
- ホテルを再利用した一味変わったパッサージュ
- 映画にも登場しました
- 個性的なおみやげが見つかるかも
1825年に造られた、約12mで一番高さがあるパッサージュです。長さは113m、幅3m。1991年、オリジナルにもとづき復元されました。グラン・セール(大鹿)という名前は、ホテルであったグラン・セール館を再利用して作られた建物であったため、その名がついたとか。ガラス屋根の近くに橋のようなものがかかっているのは、その名残りかもしれません。復元前には、映画「地下鉄のザジ」にも登場しています。アーティストや職人のショップがたくさんあるので、個性的なおみやげを探すのにぴったり。
パッサージュ・グラン・セールのツアー
Access
アクセス
![]() | 4号線 エティエンヌ・マルセル(Étienne Marcel)駅下車 |
---|---|
![]() | 29・38・47トゥルビーゴ-エティエンヌ・マルセル(Turbigo – Étienne Marcel)下車 |
Information
時間と料金
![]() | 営業時間: |
---|---|
![]() | 休業日: |
Recommended
おすすめ情報
パッサージュ内にあるエリック・エ・リディは、クリスチャン・ラクロワのコレクションにも作品を提供したアクセサリー作家のお店です。ラ・コルベイユには、ちょっとポップでかわいい雑貨が販売されています。入口近くには、ル・パッサージュ(Le Pas Sage )(日本語で”いたずらっ子”という意味)というおしゃれなワインバーもありますよ。
パッサージュ・グラン・セールの入口に面したサン・ドニ通りは、北に向かうほど日本で例えると歌舞伎町のような地域になります。夜は歩かないことをおすすめします。パッサージュ・グラン・セールの出口をそのまままっすぐ歩くと、各国の料理が楽しめるモントルグイユ通りに到着します。
Links
リンク